【ボーイスカウト活動との出会い】
私とボーイスカウト活動との出会いは、昭和４６年頃、現名古屋北斗地区名古屋第２４団カブスカウト隊（年少隊）に入隊したときからである。
当時は、何か金持ちの子供しか入られないと言う噂があった時代でした。確かに、誰もがすぐに入隊できるというものではなかったそうで、親子揃っての面接があったそうな・・・。と言うのも、リーダーと呼ばれる大人たちは、完全なるボランティアとして携わっている。いずれ、何らかの形で親に関わってもらうと言う意味で、親の面接だったのである。
昭和５２年ボーイスカウトへ上進。このころ、団運営の最大人数を超えていた２４団は分封し、１０３団が結成される。
学校区の関係上、私は１０３団第１期のボーイスカウト隊として異動をした。
順調に、シニア（現ベンチャー）、ローバーと進んでいたが、青森の獣医系の大学へ行っていた私はスカウト活動に携われず、大学３年の頃除隊した。

【リーダーとしての活動、人との出会い】
私がリーダーとして活動をするきっかけとなったことは、大口さんとの再会である。
下の娘が幼稚園の頃、父の日の父親参観日があった。その会場で、ボーイスカウトの恩師でもある大口さんに会った。その話が、私がカブスカウトの時のボーイ隊の隊長である大口元育成会長の耳に入った。
数日後、家内を通じて、「大口さんのおじいちゃんから、おとうさんの同期が今度の集会に全員集まるから参加するように！」と言うものであった。
（実は家内は、息子直樹の幼稚園児代から、大口さんの奥さんとは親しい間柄であったらしい。ただ、私の家内とは知らなかった。）
いずれ息子をボーイスカウトへと思っていた私は、だまされているとも知らずに家族揃ってその集会に参加した。
見渡しても同期の姿はない。そこへ、大口元育成会長がニコニコ顔で近寄ってきた。
私が「みんなは？」と聞くと、「何の話かな？今日は、リーダーとして来たんだだろ！」の一言。はめられた！と思いつつも、心の中ではやっとこの機会がやってきた！と・・・・・。
リーダーの顔ぶれは、当時と一緒であった。山田さん、力石さん、岩坂さんであった。
今日は、小幡緑地の園内ハイクだそうだ。ビーバースカウト数名と一緒にハイクをしていると、山田さんから一言「カブの副長として、来週から来るよネ！
もう、登録の段取りも済んでいるし・・・」
てな具合で、翌週から副長、２カ月後には隊長になってしまったのである。

【石見町（邑南町）における発団への想い】
ボーイスカウトってなあに？そこからのスタートである。　つづく・・・

財団法人ボーイスカウト日本連盟「Go! Scouting」より一部引用 無許可転載のため、不都合が生じましたら消去致します。

2004.08.07〜08.10 サマーキャンプ in 島根

無事、今回のキャンプが終了致しました！
この度、色々とお世話になりました加茂福酒造株式会社様（吉賀様）、北区 明日の会様（新田様、椿様、原野様、沖様）、北区 子供会一同様（渡邊様）、服部様、岡田様および、ろうそくの会様には、心より感謝申し上げます。
お酒、ビール（これは大人用）、野菜類、漬け物、氷、かき氷およびご当地名産石見和牛をご提供くださいました！
ろうそくの会様には、夜話でお話をしてくださいました。
１０３団の子供達も、とても喜んでおりました。
１０３団の皆さんは、掲示板に楽しかったこと、辛かったことなど
どんどん書いていってネ！